シャンプーブラシのデメリットはハゲる事?効果やメリットを解説

頭皮ケアに良いと言われるシャンプーブラシですが、「使っているとハゲる」「頭皮が綺麗に洗える」など様々な噂があります。

実際にシャンプーブラシを使う事によるメリットやデメリットには、一体どんな事があるのでしょうか?

正しく使えば頭皮マッサージも出来て毛穴の汚れを掻き出し頭皮をスッキリさせる効果もある、シャンプーブラシの効果的な使い方や頭皮ケアの為に欠かせないシャンプーブラシの保管方法などについて、詳しく解説していきます。

シャンプーブラシを使う使わないにかかわらず、ついやってしまいがちなNGなシャンプー方法については以下の動画で解説していますので、薄毛が気になっている方はこちらも併せてご覧ください。

目次

そもそもシャンプーブラシとは?

シャンプーブラシとは、その名の通りシャンプーをする際に指ではなくブラシを使ってシャンプーする為の道具の事で、ブラシの素材は主にシリコンや樹脂・スチレン系エラストマー、ナイロンなどが使われています。

現在は形状や硬さも様々で髪の毛の量や質、ブラシの長さなどによって自分に合うものを選ぶことが必要です。

シャンプーブラシの素材

髪の毛の質や量によって向いているシャンプーブラシの素材があり、細く柔らかい髪の毛の方はシリコン・ナイロン樹脂のように柔らかで肌への刺激が弱いものがおすすめです。
反対に髪の毛が太くしっかりしているのであれば、少し固めのポリプロピレン樹脂などのしっかりと頭皮までブラシの先端を届けられるものが向いています。

ブラシの長さは短髪の方や毛量が少ない方は短め、毛量が多い方は毛先が長いものを選ばないと頭皮まで届かなくなるので注意しましょう。

シャンプーブラシの種類

現在販売されているシャンプーブラシには、自分で力加減を調整できる手動タイプと頭皮に当てるだけで自動で動いてくれる電動タイプがあります。
また手動タイプには手のひらで包み込むように持つものから、一般的なブラシと同じ形状のもの、持ち手の付いているものいないものなど様々ですが、自分の使い勝手が良いものを選ぶことが重要です。

手動なら持ち手が付いているタイプで手のひらにぴったりとフィットするもの、電動であれば持っていて疲れないものを選ぶと良いでしょう。

シャンプーブラシを使うメリット

シャンプーブラシを使うと指だけでは落としきれない毛穴の汚れを落とす事が出来、その他にも適度な力で頭皮全体をマッサージして頭皮の血行も促進することが出来るようになります。

まずは毛穴の汚れを落とし、頭皮の血行を促進するというシャンプーブラシのメリットについて、詳しく解説していきましょう。

シャンプーブラシを使うメリット①毛穴の汚れをスッキリ落とす

シャンプーブラシを使ってシャンプーをすると、指だけでは落とす事が難しい毛穴の汚れまでスッキリと洗い流すことが出来るようになります。
これはシャンプーブラシの先端がしっかりと頭皮まで届き、毛穴の奥の汚れや皮脂を落としやすくなるというメリットがあるからです。

髪の毛が生え育てる為の場所を清潔にしておく事、太く育つためのスペースを確保する事や頭皮環境を乱す余分な皮脂・汚れを洗い流すという点で、シャンプーブラシはとても効果的だと言えます。

シャンプーブラシを使うメリット②頭皮の血行を促進する

全体的に頭皮まで洗うことが出来るシャンプーブラシは、頭皮に適度な刺激を与えてマッサージをすることが出来るので、頭皮の血行が促進されるというメリットもあります。
指よりも細かく隅々まで洗いながらマッサージする事で、頭皮に刺激を与え凝りをほぐし血流が促進されると、髪の毛を育てる為の環境が整えられるのです。

また、頭皮のコリがほぐれると顔のたるみが解消されたり、目が大きくなったように感じる・顔のむくみが取れるといった効果があります。

シャンプーブラシを使うメリット③洗い残しが少なくなる

指だけでシャンプーをしているとどうしても洗えていない場所があるものですが、シャンプーブラシを使う事で洗いづらい箇所も簡単に洗えるため洗い残しが減って頭皮トラブルが減るというメリットもあります。
満遍なく頭皮を洗えるようになると皮脂や汚れが残ってしまうことが無くなるので、フケやニオイなどで悩む事が無くなり適切な頭皮環境を保つことが出来るようになるのです。

頭皮を簡単に5つほどのブロックに分けて頭頂部前頭部、後頭部、側頭部、襟足周辺など順番に洗うと、確実に洗い残すことが無くなります。

シャンプーブラシを使うデメリット

シャンプーブラシは正しく使っていればメリットばかりなのですが、使い方を間違えたり使い過ぎてしまうとデメリットとしてハゲる事にも繋がります。

どういった使い方をするとデメリットになってハゲる事に繋がるのか?という事についてもお話していきますので、シャンプーブラシを使ってみようと考えている方は参考になさってください。

シャンプーブラシを使うデメリット①頭皮にダメージを与えてしまう

ブラシが頭皮に届いて気持ちいいからと力を入れてこすってしまうと、頭皮への刺激が強くダメージを与えて炎症を起こしてしまう・ハゲるなどという事があります。
シリコンの柔らかい素材であっても、力を入れ過ぎてしまえば毛穴を傷つけてしまいデメリットにしかなりません。

また、保管状態が悪くカビを発生させてしまうと頭皮にカビ菌を付けてしまう事になり、不衛生かつ頭皮にダメージを与える事になりますので注意しましょう。

シャンプーブラシを使うデメリット②洗い過ぎの原因になる

シャンプーブラシは少しの力でも適切に頭皮の汚れや皮脂を洗えるように開発されているので、気持ちいいからと普段のシャンプーと同じ時間こすってしまうと洗い過ぎになってしまいます。
さらにシャンプーブラシの刺激は適度であるとは言え、毎日長時間行えばメリットがデメリットになりハゲる事もあるので、短時間で満遍なく頭皮全体を洗い終えるようにしましょう。

頭皮の皮脂はある程度必要になりますので、力任せにゴシゴシとこすらず皮脂を洗い流し過ぎないようにして下さい。

シャンプーブラシを使うデメリット③切れ毛や抜け毛を増やしてしまう

シャンプーの泡が足りないうちからシャンプーブラシを使ってしまい、髪の毛が引っ掛かってしまって切れ毛や抜け毛が増えてしまうこともデメリットです。
基本的にシャンプーブラシは小刻みに動かしていくものなのですが、大きくガシガシと動かしてしまう事でも髪の毛が引っ掛かり、切れ毛や抜け毛の原因となりハゲることもあります。

正しいシャンプーブラシの使い方をしていれば防げるデメリットですので、後述するシャンプーブラシを使った正しいシャンプーの方法を守りましょう。

効果的なシャンプーブラシの使い方

シャンプーブラシの種類や選び方、メリット・デメリットを理解した上でシャンプーブラシを使いたいと考えている方に向け、シャンプーブラシを使った正しいシャンプーの方法を解説していきましょう。

正しく使えばメリットばかりですので、デメリットになるようなことが無いよう正しく効果的にシャンプーブラシを使用してください。

効果的なシャンプーブラシの使い方①ブラッシングをする

まず髪の毛を濡らす前に1日の汚れや皮脂を洗い流しやすくするため、毛先から根元へと順番に髪の毛をブラッシングして絡まりをほどいていきましょう。髪の毛が短い方は根元からで構いません。
先にブラッシングしておくと、シャンプー時に髪の毛が絡まる事を防げますし、髪の毛を濡らす前に適度な刺激を頭皮に与えて血行を促進する効果もあります。

この時のブラシはシャンプーブラシではなく、クッションが付いたクッションブラシやパドルブラシと呼ばれるものが適しているので、出来れば購入しておくことがおすすめです。
スタイリング剤が付いている場合は、軽く指でほどくようにとかしておきましょう。

効果的なシャンプーブラシの使い方②予洗いをする

頭部全体のブラッシングで汚れや皮脂を浮かせたら、38~40℃程度までのお湯で頭皮までしっかりと濡らしてください。
この時、頭皮にシャワーを当てるようにしながら、1~2分ほど指の腹でマッサージしておきましょう。

髪の毛や頭皮の汚れは予洗いの時点で70%ほど落ちている状態になり、この後のシャンプーの泡立ちも良くなり頭皮や髪の毛への負担を減らすことが出来ます。

効果的なシャンプーブラシの使い方③シャンプーをしっかり泡立てる

続いてシャンプーを1プッシュ手のひらに取り、軽く泡立ててから耳の上あたりや後頭部の内側に付け、空気を含ませるように指を開いて全体に泡立てていきましょう。
泡立ちが悪い場合は予洗いの段階で皮脂やスタイリング剤が落とせていないという事なので、この時点で一度すすぎ再度シャンプーを先ほどと同じように付けて泡立ててください。

しっかりと泡立ったらシャンプーブラシを使う準備が出来たという事になります。

効果的なシャンプーブラシの使い方④シャンプーブラシを優しく当て小刻みに洗う

シャンプーブラシを手のひらで包み込むように持ち、頭皮に優しく当てて小刻みに上下左右動かしながら全体を満遍なく洗っていきます。
洗い残してしまう事が無いよう、頭部を5ブロック程に分け上から下へと細かくマッサージするように洗ってください。

この時に頭皮に傷をつけてしまわないよう力の入れ過ぎに注意し、皮脂分泌が多く洗い残してしまいがちな耳裏や襟足あたりは特に念入りに洗うようにすることがおすすめです。

効果的なシャンプーブラシの使い方⑤十分にすすぐ

頭部全体をしっかりと洗い終えたら、最後にシャワーの水圧を上手く使いシャンプーの泡を洗い流しましょう
おでこや耳裏・襟足などはすすぎ残しやすい場所ですので、頭を上下左右に動かしながらシャワーヘッドを頭皮に当てるようにして、時間をかけてしっかりとすすぐようにしてください。

コンディショナーやトリートメントを使う方は、頭皮に付いてしまわないよう毛先~髪の毛の中間までにつける事を意識し、少量づつ馴染ませるように付け、すすぎ残さないようにぬめりが無くなるまですすぐことが重要です。

関連記事:頭皮ケアは保湿が肝心?正しいケアのやり方と重要なシャンプーの選び方

シャンプーブラシは正しく清潔に保管しよう

シャンプーブラシはお風呂場で使うものだからと置きっぱなしにしてしまう事がよくありますが、温度や湿度の高いお風呂場に放置しているとカビが生えてしまいます。
使ったらしっかりと洗って水気を切り、風通しの良い湿度の低い場所で保管してカビの繁殖を防ぐようにしてください。

紐が通せるものや引っ掛けられる持ち手が付いているシャンプーブラシであれば、S字フックなどを使って保管出来ますが、持ち手が無く穴も開いていない商品の場合は、ブラシ部分を上に向けて安定した場所でしっかりと乾かしましょう

まとめ

今回の記事ではシャンプーブラシを使うとハゲるのか?シャンプーブラシのメリット・デメリット、効果的な使い方を解説しました。

シャンプーブラシを使う事自体は頭皮をしっかり洗えるという点でもメリットが多いのですが、使い方を誤ってしまうとハゲる事にも繋がりデメリットにもなり得ます。
効果的なシャンプーブラシの使い方を守ることで、頭皮の血流を最適な状態にし健康な髪の毛が生える環境を作って行くことが大切です。

これまで使い方を間違っていた方も正しく使えばハゲるというデメリットは無くなりますので、好みの素材・硬さのシャンプーブラシを使って優しく正しい使い方で頭皮を洗う事をおすすめします。

正しいシャンプーブラシの使い方をしているのに抜け毛や薄毛の進行が進んでしまうという方は、ハゲる原因がまた別にある場合が多いですので、そういった場合は気軽に薄毛の専門家へ相談してみましょう。

参考文献
kao 髪と頭皮に優しい洗髪方法

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この記事を書いた人

馬鳥 亮佑のアバター 馬鳥 亮佑 スーパースカルプ吉祥寺店・渋谷店総括長|スーパースカルプ発毛協会理事

スーパースカルプ発毛療法を用いたAGA患者年間1000件以上の改善実績を元に、スーパースカルプ吉祥寺駅前店を開院。現在、吉祥寺駅前院、渋谷院を展開。
一般社団法人スーパースカルプ発毛協会の理事として毛髪業界の健全化を目指し、その目的のために活動中。
youtubeとして【りょーすけ先生。髪ワザchannel】として活動をして効果のある治療方法や正しい薄毛対策法の知識を提供し、登録者数1万人越え。
発毛技能士
毛髪診断士
東京薬科大学大学院卒

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