雨に濡れるとハゲるって本当?酸性雨と薄毛の関係について噂の真相を解説

雨に濡れると酸性雨の影響があるからハゲやすくなる。といった噂一度は聞いたことがあるかと思います。

街中にある銅像が長い年月雨に当たり続けると酸化して色が変化した状態のように、頭皮においても何かしらの影響があるのでは?と不安視している人もいます。

今回は、「雨が頭皮や髪の毛にどのような影響を与えるか?」を徹底的に解説します。

髪の毛が濡れた時にスカスカに見える原因について知りたい人は下記の動画も参考にしてください。

目次

なぜ雨に濡れるとハゲると言われるのか?

そもそも雨に当たるとハゲると言われるように、なぜ以前より雨に濡れるとハゲると言われるのでしょうか。

多くの人が雨でハゲると考える理由に、酸性雨(PM2.5を含む雨)の影響が考えられてきました。

この酸性雨は長い年月、当たり続けることで銅像を酸の力で腐食させるほどの影響力があります。このような強い酸性の雨が頭皮や髪の毛に当たることで、薄毛が進行してしまうと噂されています。

酸性雨でハゲるのは本当?嘘?

酸性雨 ハゲ 薄毛

酸性雨でハゲるという噂が以前よりありますが、結論からお伝えすると、たとえ酸性雨が降っていたとしても頭皮や髪の毛に与える影響はごく微量となります。

そのため、そこまで不安視する必要はありません。

環境省の調査によると日本国内に降る酸性雨の年間平均pHは4.7と通常の水(pH:7.0)と比較して多少なり酸性度が高いことが明らかとなっています。

pH:4.7の酸性の雨と効くと何らかの影響があると考える人もいますが、肌は弱酸性と言われるように、髪の毛も弱酸性ですので影響はほとんどありません。

  • 肌…pH4.5~6.5(pH4.5に近づくと脂性肌・pH6.5に近づくと乾燥肌)
  • 髪の毛…pH4.5~5.5

そのため、酸性雨の酸性度合いは髪の毛のpHとほぼ同等であり、雨によって「髪の毛が酸化してハゲる」ことは起きないのです。

PM2.5の濃度が高い日は注意

酸性雨による影響はほとんどないとお伝えしましたが、薄毛や抜け毛が特に気になる人は、天気予報でPM2.5の濃度が高い日は極力当たらないことに越したことはありません。

というのもPM2.5の濃度が高いということは、空気中に含まれる不純物が多い状態。この不純物が多く含まれた雨を頭皮に付くのは、健康な頭皮を保つ上では避けた方が良いです。

仮に雨で濡れてしまったら、早めにタオルなどで拭き取るなどして髪の毛を清潔に保つようにしましょうね。

雨が髪の毛に与える2つの悪影響とは?

雨に当たったとしても髪の毛や頭皮にほとんど影響ないことをお伝えしました。

しかし、雨は薄毛になってしまう要因薄毛の進行を促す要因になる恐れがあります。

薄毛や抜け毛が気になる人は次のことには気をつけましょう。

  • 雨に濡れた状態で長時間放置する
  • 大気中の汚れが付着して頭皮が不衛生になりやすい

雨に濡れた状態で長時間放置する

突然の雨で髪の毛が濡れてしまった場合、そのまま自然乾燥させる人は少なくありません。

この時に注意して欲しいのが「頭皮のムレ」です。

髪の毛には水分を吸収する性質があり、一度濡れてしまうと乾燥するまでに時間がかかります。

雨で濡れたままの状態では、次第に頭皮についた雨が体温によって温まり、蒸れた状態いわゆる「高温多湿な頭皮」となります。

人肌程度の温度と湿度が高い条件が合わさると、雑菌が増える絶好の繁殖場となり、痒みや炎症など頭皮トラブルの原因につながります。

大気中の汚れが付着して頭皮が不衛生になりやすい

大気中には、排気ガスやチリ・埃など目には見えない汚れが浮遊しています。雨はこのような塵埃を拾いながら地上まで落ちてきます。

この汚れがたくさん含んだ雨が、頭皮や髪の毛に付着すると、清潔な頭皮環境を保つことができず、毛穴詰まりの原因や頭皮の臭いの原因になります。

【簡単にできる】雨でハゲるリスクを減らす薄毛対策とは?

雨や酸性雨が直接的に薄毛を進行させることはありませんが、前述した通り雨は、頭皮や髪の毛にとって悪影響を及ぼすことがあります。

これから、雨が降っているときに簡単にできる薄毛対策をご紹介します。

雨に濡れたらすぐに乾かす

雨で濡れてしまった時に濡れたまま放置するのではなく、タオルなどで拭き取ることが大切です。

前述した通り濡れた状態は、雑菌を増やす原因となり痒みや炎症などの頭皮トラブルの原因に繋がりかねません。

頭皮が蒸れないように、綺麗なハンカチなどで髪の毛の表面だけでなく内側まで拭いてあげましょう。

帽子をかぶる

大気中の汚れが雨には含まれているため、直接髪や頭皮に当たることを防ぐために、帽子をかぶる事も良い対策法です。

水分自体は帽子を透過して髪の毛まで付着してしまいますが、PM2.5(排気ガスや塵埃)などの汚れは、帽子がフィルターとなって髪の毛に直接付いてしまうことを防止することができます。

注意点)
帽子は濡れてしまったら、しっかりと洗濯・乾燥させることを行なってください。
そのまま放置することは帽子に雑菌を増殖させてしまいます。

薄毛や抜け毛が気になる方は専門家へご相談を

本記事では、「雨によるハゲるのか?について薄毛になると言われる理由や対策法」を解説してしました。

雨によって濡れた状態で長時間放置すると、雑菌などが増える原因となり結果として頭皮トラブルに繋がる危険があることをお伝えしましたが、雨に濡れることで髪の毛がスカスカのようなハゲた状態になる可能性は低いです。

抜け毛や薄毛は他にも男性ホルモンや遺伝など様々な原因が重なることで進行します。

薄毛は進行してしまう原因を特定することで解決することができますので、不安な人はぜひ薄毛の専門家へご相談下さい。

髪の毛に関するお悩みはありませんか?お気軽に相談ください。

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この記事を書いた人

馬鳥 亮佑のアバター 馬鳥 亮佑 スーパースカルプ吉祥寺店・渋谷店総括長|スーパースカルプ発毛協会理事

スーパースカルプ発毛療法を用いたAGA患者年間1000件以上の改善実績を元に、スーパースカルプ吉祥寺駅前店を開院。現在、吉祥寺駅前院、渋谷院を展開。
一般社団法人スーパースカルプ発毛協会の理事として毛髪業界の健全化を目指し、その目的のために活動中。
youtubeとして【りょーすけ先生。髪ワザchannel】として活動をして効果のある治療方法や正しい薄毛対策法の知識を提供し、登録者数1万人越え。
発毛技能士
毛髪診断士
東京薬科大学大学院卒

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